コリは、揉みほぐさなくてもほぐれます。

コリは、揉みほぐさなくても改善できます!

強いマッサージはコリを悪化させる!?

慢性的な首や肩のコリがあったらどうするでしょう?ほとんどの人は、「マッサージでほぐす」「温める」「塗り薬・貼り薬を使う」と答えるはずです。しかし、どれも楽になるのはその時だけで、すぐに元に戻ってしまうことを多くの方が経験されています。

肩こり治療イメージテレビなどでも「慢性的なコリはマッサージなどでは治らない」というようなことを時々みかけますが、そこで勧めている体操や運動も、実際にはテレビで言っているほどの効果は出ていないようです。ただ、体操・運動によってコリにくい体をつくるという考え方は、闇雲に力でほぐそうとするよりはずっと納得できます。

ここでマッサージを否定しているのではありません。状況によって有効な場合はあります。ただ、無理矢理コリをとろうとするような強いものは体が喜びません。その時楽だからと強いものを繰り返していてかえってコリが強くなってしまっている例があるので、有効でないのに続けるべきではないと言いたいのです。

コリをほぐすより、その原因をなくすことが大切。

では、コリはどうすればよいのでしょう?オフィスウチヤマでは、コリのある部位に直接は何もしません。体のどこがこっている人でも、上部頸椎という首の一カ所を施術するだけです。特別な体操の指導も行いません。

そのためいろいろな治療を受けてもとれなかったコリが軽減したり、なくなったりすると、皆さんはとにかく「不思議だ」とおっしゃいます。大切なことですが、コリというのは「結果」として起こっていることであって、必ず「原因」があります。本当の原因が残る限り、一時的に楽であってもすぐ戻り、同じ事の繰り返しになってしまいます。

首肩のこりイメージ

コリは筋肉の過緊張によって血行が悪くなり、疲労物質がたまって起こっているわけですが、筋肉の過緊張の原因は主に「疲れ」です。

ではなぜ疲れるのか?というと、一般的には運動不足・筋力不足を挙げますが、それは余程でない限りあまり関係ないでしょう。年齢を問わず特別な運動していなくてもこらない人は大勢いらっしゃいますので。

そうではなく、なるべく根本的な原因をみていくと、考えられるポイントは2つです。

1.体そのもののバランスが悪く、疲れがたまる場所ができている。(例えば、頭が前に出るバランスの人は、普通の姿勢でも頭を前に落とさないように、首や肩の後ろの筋肉が余分に無理をしています。)

2.体そのものの機能が下がっているため、自己治癒力・回復力が充分に働けていない。(体の機能低下というのは自分では分からないものですが、「最近疲れにくくなった」とか「疲れが以前より早く抜けるようになった」など、改善した後に結果として感じられるものです。)

本当の原因をなくすために。

上記のように、体の根本から原因を考えていくと、本当の原因がみえてきます。

肩こり改善のイメージ「体のバランスに関するもと」は、首のなかでも頭を支える上部頸椎という場所になります。また、体の機能を調節する神経系の根元に位置するのも上部頸椎です。だから上部頸椎が整うことで以下のような変化が起こりす。

(1)体のバランスが改善する。→ 負担が減り、疲れがたまりにくくなる。

(2)治癒力・回復力が発揮される。→ 疲れがとれやすくなる。疲れにくくなる。

その結果として、コリが自然になくなっていきます。コリを直接ほぐすのではなく、上部頸椎を整えることで原因がなくなるとコリが自然にほぐれていくということです。さらにコリが発生しにくい体になっていきます。

そう、「コリは、揉みほぐさなくてもほぐれる」のです。

上部頸椎と首肩のこり