市川市にある当院は、痛くないソフトな施術ですぐに効果を実感できる整体が人気

足を組んで座っていると体はゆがむのか？

足を組むのを我慢してもゆがみはとれません

「足を組んで座ると体がゆがむので、足は組まないようにしましょう。」
と言われたことはありませんか？
でも、そんなことはありません。 足を組みたい人が、それを我慢していてもゆがみを防ぐことにはなりません。

なぜなら、足を組みたくなる人には、すでにゆがみがあるからです。

実はゆがみがあるから、バランスを取るために足を組みたくなるのです。だから、足を組みたくなる人は、組んで座った方が疲れないはずです。

人それぞれ体のゆがみは異なりますので、「足を組む癖がない人は、ゆがみがない」というわけではありませんが、座ったときに「足を組んだ方が楽」、さらには「組んでいないと座っていられない」という人は確実に体のバランスが悪いので、すでに何らか体の不調があるはずです。

足を組んでしまうことについて、いくつか例外があります。
ゆがみがなくても、長時間座っていて疲れた場合に、一時的に足を組みたくなることはあります。

また、やわらかくて腰が沈むような椅子に座っていると、ゆがみがない人でも足を組みたくなる場合があります。これは、椅子のせいでバランスが保ちにくいからです。腰への負担にもなりますので、やわらかい椅子は座るのを避けたいものです。

ゆがみが改善すると自然に足を組まなくなります

体のゆがみがなくなってくると自然に足を組まなくなります。
骨盤のゆがみが改善し、座ったときに坐骨が左右均等につくようになるので、正しい姿勢で座る方が楽になるわけです。

だから、整体などでゆがみをとる施術を受けていても、まだ足を組みたくなる場合は、ゆがみを改善できていない可能性が大きいのです。

当院では、上部頸椎の施術によってゆがみがもとから正されていきますので、「自然に足を組まなくなった」「足を組む方が座りにくくなった」という体験を多くの方がされています。

そしてこのような例は、足を組まなくなることだけではありません。
他にも似たような例を挙げてみます。

• 「片側の肘掛けにたよって座る癖がなくなった」
• 「仰向けで寝られるようになった」
• 「仰向けに寝たときに腰が浮かなくなった」（反り腰が改善した）
• 「寝相が良くなった」
• 「靴底の減り方が左右均一になった」

以上のように、日常生活の中で出る悪い習慣の多くは、本当に体の状態が良くなると自然に消えていくものです。

もちろん習慣の改善だけでなく、痛みやコリさらに自律神経の不調なども根本から改善してきます。

そして、良くなってもまた上記のような悪い習慣が出てきたら、バランスが崩れてきた可能性が高いので、痛みなど症状が強くなる前に早めのチェックをお勧めします。実際に、そのようなサインを目安としてメンテナンスにお越し頂き、好調をずっと保っている方もいらっしゃいます。

あなたが悩んでいるその症状も、当院で改善しませんか？

定休日：木曜・祝日