膝痛、変形性膝関節症等の場合

上部頸椎のアジャストメント(調整)によって
どうして
膝痛が改善されるのでしょう。
病気や症状はその部位だけの問題ではありません。必ず原因があっていくつもの行程を経て起こっています。
だからこそ原因を考える必要があるのです。
例:膝痛の場合
 膝だけをみると軟骨が減っていたり、水がたまっていたり、さらには骨の変形が起こっている場合もあります。これによって膝に痛みが出ていると、通常は「老化だから仕方がない」ということで痛みをやわらげる治療を続けることになります。しかし、これでは膝が悪くなった原因は残ったままですので、たとえ薬で痛みが抑えられていても膝自体は治っていません。では、なぜ膝が悪くなったのか、なぜ軟骨が減ったり、水がたまったりしたのか、その原因を探っていきます。

膝痛と体のバランス
 まず膝だけでなく全身をみてみると、図Aの場合、身体の重心が左に移動しているのがわかります。この状態では左膝に負担がかかるのは当然です。また背骨に歪みがあり、そのため骨盤のズレが起こり、さらにそれが膝関節の歪みを起こしています。この例では左膝に余分な負担がかかった状態ですので、軟骨の減少や骨の変形、水がたまるなど膝に問題が起こってしまいます。
 膝痛はこのように身体の歪みによって生じる余分な負担が膝にかかっているために起こりますので、膝に対してどんなに良い治療をしても、この状態が改善されない限り、負担は残り続けて結局悪くなってしまうのです。
 では膝への余分な負担を生む身体の歪みはどうして起こっているのでしょう。身体の歪みを起こす根本的な原因がなくなれば、図Bのように膝へ余分な負担がかからない状態になります。
膝痛の原因は上部頸椎です
 身体の歪みは中心線である背骨の歪みから起こり、背骨の歪みは頭の重心が傾くことから起こります。このように原因を探っていくと頭の傾きはそれを支える上部頸椎(首の1番上と2番目の骨)のズレから起こっていることがわかります。つまり、身体の歪みの根本的な原因は上部頸椎にあり、その結果膝痛が起こっているのです。歪み方が人それぞれ異なるように腰痛や肩こり、頭痛など症状も異なりますが、多くの病気や症状の根本的な原因は上部頸椎にあります。
※減ってしまった軟骨が厚くなったり、変形してしまった骨が元に戻るようなことはありませんが、負担が減ることにより症状は消えたり、軽減します。また進行をくい止める助けになります。
【膝痛が良くなった例】
例1  女性  56歳
 ひどい膝痛が両足にあり病院で検査したところ、軟骨が減っていてさらに腰椎にも異常があると言われ、痛み止めの注射をしてもらったが全然効果がなかった。右腕には20年前頃からしびれがあり力も入りにくかった。頸椎の調整を受けてから、その日の帰りには肩が軽くなり、膝も良い感じがしていた。一回首の調整を受けただけで二週間後には膝が大分楽になっていて、右腕に力が入るようにもなった。さらに皮膚もきれいになった。

例2  女性  53歳
 膝に水がたまるので病院で水を抜いてもらうがすぐたまってしまい、この二ヶ月間は毎週水を抜いてもらっていた。調整を受けてからは痛みがなくなり、時間と共に自然に水もひいていった。一回の調整で完全に良くなったよう。

例3  女性  81歳
 膝痛が調整を受けた後から良くなって、立ったり座ったりの動作もはやくなった。周りから顔が明るくなったといわれた。

例4  男性  71歳
 膝痛で整形外科へ行ったら、軟骨が全然ないので治らないと言われていた。ところが首の調整を受けてからほとんど痛みがなくなった。

例5  女性  71歳
 変形性膝関節症であまり長く歩けなかったが定期的にアジャストメントを受けているうち徐々に楽になってきた。最近は膝が大分伸ばせるようになり、正座ももう一息というところまで治ってきた。
※ここでは膝痛を例として扱いましたが、その他多くの病気・症状に効果が出ています。



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